この度は、山崎梅栄堂にお越しいただき、誠にありがとうございます。当店は南紀白浜で観光土産の企画、卸売業を営んでいる山崎梅栄堂と申します。
観光土産品ならではの普段はあまり目にすることのないおいしいお菓子や食品、和歌山の観光情報が知れる商品などを企画・販売しております。
皆様、こんにちは。ようこそ、当社ホームページにお越しくださいました。
私は代表の山﨑充博と申します。日頃のご愛顧、誠にありがとうございます。
どうぞ、ごゆっくりご覧くださいませ。
弊社では「おみやげで和歌山の魅力を発信!」と題し、和歌山の観光情報を発信できるおみやげ物の企画・販売を行っております。
おみやげは本来、人から人へ手渡し日頃の感謝の気持ちなどを伝えることが出来るものであり、その訪れた地域の風景や思い出を伝えられるものでもあると思います。
私たちはそんな贈る人の想いと受け取る人の気持ちを考えた、美味しく、そして話さなくても旅の思い出を伝えられるようなおみやげ物を作り、提供して参りたいと思っております。
和歌山県には世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」に含まれる高野山や熊野三山・熊野古道、また南紀熊野ジオパークなど世界有数の観光名所が数多くございます。
近年では和歌山県全域に和歌山県サイクリングロードが整備され、マイカーでのドライブに加え参詣道でのハイキングやサイクリングも楽しめます。
私たちはおみやげ物を通して、この地域の財産を多くの方に知っていただけるきっかけを作り、後世にも伝えて行く為の行動と努力をして参ります。
美味しいから伝えるおみやげへ、山崎梅栄堂はこれからも和歌山県の観光振興に微力ながら貢献して参ります。
どうかこれからもご支援ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
末筆ながら皆様のご健勝とご多幸を心よりお祈り申し上げます。
代表取締役
山﨑 充博
昭和51年11月29日(月)生まれ。射手座。血液型A型。身長171センチ。(体重は見た目より重たい)。
和歌山県白浜町に生まれ白浜町で育つ。地元の小、中学校を卒業。隣町の田辺商業高等学校商業科(現在の神島高校)を卒業後、東京の日本菓子専門学校でお菓子職人への道を目指す。
その後、北陸の菓子店で見習いに入るが家庭の事情で帰郷。平成17年8月9日に代表に就任。現在は、四児の父親。毎年開催される”南紀白浜トライアスロン大会”に向けてランニング、バイク、水泳と日々練習中。
和歌山県世界遺産マスターの資格を持っているので将来は熊野古道参詣道を歩く海外のお客様に英語で通訳をして案内するために英会話にも熱を入れて勉強している。
子供の教育にも関心があり、小・中・高のPTA会長を務めた経験があります。
趣味:マラソン。トライアスロン。歌う事。突然歌い始める。過去に地元テレビの歌番組で審査員特別賞受賞。
NHKのど自慢に六度チャレンジするが何れも予選敗退。次こそはと思いいつも歌っています。
商 号 | 有限会社 山崎梅栄堂 |
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所 在 地 | 〒649-2211 和歌山県西牟婁郡白浜町2386-47 |
電 話 | 0739-43-2056 |
創 業 | 昭和54年6月 西暦1979年 |
設 立 | 平成4年10月 西暦1992年 |
資 本 金 | 300万円 |
役 員 | 代表取締役 山﨑 充博 取締役 山﨑 まり子 取締役 山﨑 孝夫 |
従 業 員 | 7名 |
取引先銀行 | 紀陽銀行 白浜支店 |
業務内容 | 観光土産品 企画・販売・卸 |
取扱商品 | お土産箱菓子、乾物類、海産加工品、御漬物、麺類、雑貨その他、他 |
1979(昭和54年)6月 | 山﨑孝夫が観光土産品卸 山崎商店創業。 (和歌山県西牟婁郡白浜町立ヶ谷) |
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昭和61年12月 | 業務拡張の為、倉庫を新設移転。 (和歌山県西牟婁郡白浜町2651番地12) |
平成 4年10月 | 資本金300万円で、有限会社山崎商店に法人化。 |
平成10年 6月 | 現在の主力商品「梅クランチ 熊野古道物語」を発売。 |
平成11年 4月 | 南紀熊野体験博の開催と共に熊野古道物語の名が地元に広く認知され始める。 |
平成17年 2月 | 熊野古道物語の年間販売個数が10万箱を越え、定番のヒット商品と成る。 |
平成17年 8月 | 業務拡張の為、本社屋を現在の場所に新設移転。社名を有限会社山崎梅栄堂に変更。代表者を山﨑充博に交代。 (和歌山県西牟婁郡白浜町2386番地47) |
平成18年 3月 | 熊野古道物語の販売個数が発売以来100万箱を突破。 |
平成20年 2月 | 紀州梅を使用した「元祖 紀州梅味柿の種」を発売。 初年度販売個数2万袋のヒット商品と成る。 |
平成21年 6月 | 創業30周年を迎える。 |
平成21年 8月 | 売上増に伴い本社敷地内に商品倉庫を増設。 |
平成22年 4月 | 熊野古道物語年間販売個数が17万5000箱を記録。 これを機に「公益財団法人 和歌山県緑化推進会(世界遺産の森林を守ろう基金)」に熊野古道物語売上金の一部を寄付する活動を始める。 |
平成24年 7月 | JR白浜駅前自社店舗 紀州熊野屋オープン。 |
平成26年 1月 | 紀州熊野屋 閉店。 |
平成26年 7月 | 熊本チョコレート加工工場 開設。 |
平成28年 | 熊本工場 閉鎖。 |
平成29年 4月 | うめぇ~棒旨梅味 発売。 |
平成29年 | うめぇ~棒商標登録。 |
平成29年10月 | 「公益財団法人 和歌山県緑化推進会(世界遺産の森林を守ろう基金)」に100万円寄付(7年間の合計)。 |
平成31年 1月 | 本社チョコレート加工部門 閉鎖。 |
平成31年 3月 | うめぇ~棒シリーズ販売合計150万棒突破。 |
令和 元年 6月 | 創業40周年 自社ホームページリニューアル。 |
令和 3年 3月 | 和歌山県内の観光名所等をお菓子のパッケージにイラストとQRコードを掲載して紹介する商品「和歌山めぐり」を発売。 |